松ちゃん 又もや 監督 ハリウッド 人気 有り [ニュース]
松本人志(47)3作目の監督映画「さや侍」(11日公開)のプレミア上映が6日、都内で行われた。同作品がロカルノ映画祭(8月)での特別上映が決まるなど海外の評価が高まっていることを聞かれ、松本は「日本の評価がちょっと低いかな(笑い)。(日本で)『松ちゃん監督』というのはもうええかげんにして、というのはある。『松本監督』のほうが…(いい)」と述べ、映画に関しては「松本監督」として取り組んでいる立場を強調。「面白いことができ、それが世界を巻き込んでいける状況が整いだした。面白いことを生涯かけてやっていこうと思う」と話した。初作品「大日本人」が米でリメークされることが決まった件については「『大日本人』の後半は(米国など)世界風刺なんですが、タイトルが『大アメリカ人』になった場合、どう転がっていくのか楽しみ(笑い)」。
強盗 男 宇都宮 郵便局 4000万 [ニュース]
愛人 消える 渡哲也 社長 退任劇 専務 首切り [ニュース]
石原軍団が事実上の解散に見舞われた。先週半ばに渡哲也が石原プロモーションの社長退任を発表。同社の経営陣だった小林正彦専務、舘ひろし、神田正輝ら6人の取締役全員も退任。4月1日付で、故・石原裕次郎の妻で同社会長のまき子夫人が代表取締役会長に就任した。6月いっぱいで全社員がいったん退社するというが、実はこれには裏があるという。
「渡がまき子夫人にトップの座を禅譲することになり、他のメンバーも全員下野する。それでまき子夫人を筆頭に"新石原軍団"として生まれ変わるという算段ですが、本当は違うんです。今回の目的は"小林正彦専務外し"だったんです」(事情通)
これまで裕次郎の後継者として渡が24年間にもわたって社長職を続けてきたが、実権を握っていたのは小林専務なのは業界内では有名な話だった。とにかく石原軍団が何をするにしても「小林専務の了承を取り付けなければならなかった」とテレビ関係者も証言する。それは、石原軍団のメンバーを中心にテレビや映画を製作するに当たっても同じだ。
「例えば、テレビ番組を作るときも、スポンサーから引っ張った製作費が大体1本当たり1億円の大金。それがまず小林専務の元へ行き、そのうちの半分の5,000万円で作るので、残りの5,000万円は一体どこへ消えたのかってウワサになっていました。でも、誰も小林専務にそれを聞けない。専務がいないと実務を取り仕切る人が誰もいませんでしたからね......」(映画関係者)
そんな小林専務に対して不快感を抱いていたのが、まき子夫人だった。「いずれは追放してやる!」と、まき子夫人は周囲に吹聴していた時期もあったが、ここ数年は静観を決め込んでいたため、石原軍団をよく知る関係者は「嵐の前の静けさ。なんとも不気味だ」と警戒していたという。
まき子夫人が小林専務に対して面白くないと感じていたのには、こんな理由もあった。
「小林専務は、テレビ朝日の女帝と言われていた同局宣伝担当のN氏を愛人にしていたんです。N氏はテレ朝社長からも寵愛を受けていて、これにより専務は石原軍団とテレビ朝日の仕事を磐石のものにしていた。もしまき子夫人が専務をクビにしたりして、テレ朝サイドが小林専務に同情して石原軍団の仕事を切るようなことがあったら、やっていけなくなりますからね。それでまき子夫人はなかなか専務のクビを切れなかったんです」(テレ朝社員)
そのうえ、専務はほとんどのマスコミをもコントロールしていたという。特に、テレビ局に対しては自分の子会社のような扱いだったそうだが、それも当然だという声も上がっている。ワイドショースタッフは自戒の念を込めてこう明かす。
「まあ僕たちの責任かもしれません。正月に行われる、石原軍団の新年会に出させていただくんですけど、そこで専務による毎年恒例のお年玉配布があるんです。1万円札をそのまま握り締めた専務が僕たちに『おい! お前ら俺の前に並べ! 一人ずつ配るぞ』って言って1万円を裸のまま一人一人に渡すんです。卑しいスタッフ、特にADや照明は顔も名前も覚えられていない人が多いので何回も並んで3~4万円ゲットして帰るやつもいますからね。専務も『あれ? 万札が足りないな? おかしいな?』って薄々気付いていながらもう一度、1万円札の束を用意したこともあったそうです」(ワイドショースタッフ)
そんな小林専務も、そろそろ引き際が来たと見られていた。2年前くらいからまき子夫人の調査が活発化したのだ。それによって、もし小林専務を解任したとしても、テレ朝のN氏は石原軍団を見限らないと踏み、渡社長も本心では小林専務にそろそろ去ってほしいと考えているフシが見え隠れし始めたという。そこでまき子夫人は渡社長と結託し、テレ朝サイドへの根回しを済ませ、
「今年春に小林専務に解任通告を出したそうなんです。それで話し合った結果、専務にが傷をつかないような今回のやり方でまとまったそうなんです」(事情通)
つまり事実上は小林専務のクビということになる。そのために同社社員が全員いったん退社するというのも「これまでどれだけ小林専務が実権を握っていたかを証明するエピソードだ」とテレビ関係者も驚きを隠さない。小林専務はこのまま身を引くが、渡はじめ他のメンバー、社員はしばらくしてまき子夫人体制の下で復職する計画のようだ。
「渡がまき子夫人にトップの座を禅譲することになり、他のメンバーも全員下野する。それでまき子夫人を筆頭に"新石原軍団"として生まれ変わるという算段ですが、本当は違うんです。今回の目的は"小林正彦専務外し"だったんです」(事情通)
これまで裕次郎の後継者として渡が24年間にもわたって社長職を続けてきたが、実権を握っていたのは小林専務なのは業界内では有名な話だった。とにかく石原軍団が何をするにしても「小林専務の了承を取り付けなければならなかった」とテレビ関係者も証言する。それは、石原軍団のメンバーを中心にテレビや映画を製作するに当たっても同じだ。
「例えば、テレビ番組を作るときも、スポンサーから引っ張った製作費が大体1本当たり1億円の大金。それがまず小林専務の元へ行き、そのうちの半分の5,000万円で作るので、残りの5,000万円は一体どこへ消えたのかってウワサになっていました。でも、誰も小林専務にそれを聞けない。専務がいないと実務を取り仕切る人が誰もいませんでしたからね......」(映画関係者)
そんな小林専務に対して不快感を抱いていたのが、まき子夫人だった。「いずれは追放してやる!」と、まき子夫人は周囲に吹聴していた時期もあったが、ここ数年は静観を決め込んでいたため、石原軍団をよく知る関係者は「嵐の前の静けさ。なんとも不気味だ」と警戒していたという。
まき子夫人が小林専務に対して面白くないと感じていたのには、こんな理由もあった。
「小林専務は、テレビ朝日の女帝と言われていた同局宣伝担当のN氏を愛人にしていたんです。N氏はテレ朝社長からも寵愛を受けていて、これにより専務は石原軍団とテレビ朝日の仕事を磐石のものにしていた。もしまき子夫人が専務をクビにしたりして、テレ朝サイドが小林専務に同情して石原軍団の仕事を切るようなことがあったら、やっていけなくなりますからね。それでまき子夫人はなかなか専務のクビを切れなかったんです」(テレ朝社員)
そのうえ、専務はほとんどのマスコミをもコントロールしていたという。特に、テレビ局に対しては自分の子会社のような扱いだったそうだが、それも当然だという声も上がっている。ワイドショースタッフは自戒の念を込めてこう明かす。
「まあ僕たちの責任かもしれません。正月に行われる、石原軍団の新年会に出させていただくんですけど、そこで専務による毎年恒例のお年玉配布があるんです。1万円札をそのまま握り締めた専務が僕たちに『おい! お前ら俺の前に並べ! 一人ずつ配るぞ』って言って1万円を裸のまま一人一人に渡すんです。卑しいスタッフ、特にADや照明は顔も名前も覚えられていない人が多いので何回も並んで3~4万円ゲットして帰るやつもいますからね。専務も『あれ? 万札が足りないな? おかしいな?』って薄々気付いていながらもう一度、1万円札の束を用意したこともあったそうです」(ワイドショースタッフ)
そんな小林専務も、そろそろ引き際が来たと見られていた。2年前くらいからまき子夫人の調査が活発化したのだ。それによって、もし小林専務を解任したとしても、テレ朝のN氏は石原軍団を見限らないと踏み、渡社長も本心では小林専務にそろそろ去ってほしいと考えているフシが見え隠れし始めたという。そこでまき子夫人は渡社長と結託し、テレ朝サイドへの根回しを済ませ、
「今年春に小林専務に解任通告を出したそうなんです。それで話し合った結果、専務にが傷をつかないような今回のやり方でまとまったそうなんです」(事情通)
つまり事実上は小林専務のクビということになる。そのために同社社員が全員いったん退社するというのも「これまでどれだけ小林専務が実権を握っていたかを証明するエピソードだ」とテレビ関係者も驚きを隠さない。小林専務はこのまま身を引くが、渡はじめ他のメンバー、社員はしばらくしてまき子夫人体制の下で復職する計画のようだ。
ルミネ社長 自殺 遺書 訳 [ニュース]
東電 2・3号機 メルトダウン 公表 [ニュース]
事故発生から2か月以上。東京電力がようやく認めました。福島第一原発の事故で、東京電力は2号機と3号機でも「メルトダウン」が起きていたとする報告書を公表したうえで、圧力容器が損傷し、一部の燃料が格納容器にまで溶け落ちる「メルトスルー」が起きた可能性についても認めました。
「こういった解析を事故発災当時にできなかったのかという話がありますが、原子炉への注水を安定的に継続させることに集中していたということになります」(東京電力の会見)
24日に公表された東京電力の報告書。それによりますと、2号機は3月14日の午後1時25分に冷却機能がすべて失われ、水位の低下が始まりました。このまま水が減り続け核燃料が露出したと仮定すると、6時間半後の午後8時頃には、燃料が溶け始めたといいます。また3号機では、3月13日の午前2時42分に冷却機能がすべて失われ、6時間あまりたった午前9時頃に燃料が溶け始めたとみられます。
JNNの取材に対し、複数の政府関係者は1号機から3号機でメルトダウンが起きた可能性をすでに認めていました。これまで「データが得られていない」として評価を見送って来た東京電力。しかし、分析の結果得られたシナリオはそれだけではありませんでした。
1号機から3号機。「メルトダウン(炉心溶融)」はそのすべてで起きていました。東京電力は分析の結果を、こうまとめています。
「炉心は一部溶融したものの、圧力容器の損傷には至っていない。ただし、実際の水位がより低い状態を想定した場合には、圧力容器の損傷に至るとの解析結果となる」(報告書より)
一読すると、さほど大きな事態に至っていないようにも見えます。しかし、カギとなる「水位」。現在、水位計は「水が燃料棒の半分まである」と表示されていますが、1号機同様故障し、ほとんど水が溜まっていない可能性が高いのです。東京電力も「水位が表示より低かった場合、燃料のほぼすべてが圧力容器の底に溶け落ちた可能性が高い」と分析しています。
さらに・・・。
「高温の溶融したペレットが触れることで、(圧力容器の底が)損傷受けている可能性はあると思っています。燃料そのものも一部は圧力容器から格納容器に移っている、落下していると」(東京電力の会見)
燃料が溶け落ちる「メルトダウン」。さらに、溶けた燃料が圧力容器を壊し外側の格納容器にまで達する、いわゆる「メルトスルー」が起きた可能性についても認めたことになります。
「継続的に炉心に注水することで、今後、大きな事象の進展はないと考えています」(東京電力の会見)
「事態は悪化しない」。その言葉を信じることはできるのでしょうか。
舞鶴 高1 少女 殺害 無期懲役 京都地裁 判決 [ニュース]
君が代 教員 辞めさせる 大阪府 橋下知事 [ニュース]
韓国 激安 日本ツアー人気 震災後 往復 700円 [ニュース]
東日本大震災と福島第1原発の事故の影響で、日本を訪れる外国人観光客が減少する中、韓国の旅行会社が激安日本ツアーを次々に企画し、話題を集めている。フェリーでの往復旅費が9900ウォン(約700円)の商品も登場、売れ行きは好調という。
日本関連の商品を数多く扱うソウル市の旅行会社「旅行博士」は、4月上旬から韓国東部の東海市と鳥取県境港市を結ぶフェリーの往復乗船券(正規料金18万ウォン)を9900ウォンで売り出し、約600件を完売した。
同社は「(ソウル中心部を流れる)漢江で乗る足こぎボートの料金(1万3千ウォン)より安い」とアピール。ツアーに参加した30代の男性は「気軽に行けた。原発のある福島から遠く離れていると説明を受け、不安はなかった」と満足した様子だったという。
釜山から高速船を利用した福岡2泊3日のパックは、最安値がホテル代込みで6万9千ウォン。ほかの旅行会社でも、通常の半額以下でツアー商品が売り出されるケースが目立つ。
韓国では震災と原発事故で日本の安全面への不安が拡大。昨年4月と今年4月を比較すると、聯合ニュースが報じた大手旅行会社の集計では、海外旅行客のうち日本を訪れたのは27・0%から1・5%に激減。釜山―福岡間の高速船は韓国側の予約が8割以上減り、釜山と長崎県対馬市を結ぶ定期旅客船は運休に追い込まれた。
同社は激安ツアーの販売について「日本観光は関西や九州地方を中心に問題がないと、多くの人が知るきっかけになってほしい」と話している。
福島原発 作業員死亡 放射能 [ニュース]
東京電力によると、福島第一原発で十四日朝、集中廃棄物処理施設で作業していた協力企業の六十代の男性社員が体調不良を訴えた後、意識不明となり、約二時間半後に搬送先の病院で死亡した。外傷はなく死因は分かっていない。事故収束のための作業従事者が死亡するのは初めて。
男性は午前六時五十分ごろ、電動のこぎりを運ぶ作業中、体調不良を訴えた。同七時ごろに医務室に運ばれた時点で意識がなく、救急車で福島県いわき市の病院に搬送されたが、同九時半すぎに死亡が確認された。男性の被ばく線量は〇・一七ミリシーベルトで、放射性物質の付着はなかった。
男性は十三日から同原発で作業に従事。十四日は午前六時~九時の勤務予定だった。