マイケルジャクソン 急死 2年 関心 衰えず [芸能]
【ロサンゼルス共同】2009年に米歌手マイケル・ジャクソンさん=当時(50)=が急死して25日で丸2年。ロサンゼルス近郊の墓地などでファンが献花したり、ゆかりの品の競売が行われたりと、「ポップの帝王」への関心は依然高く、その死因は、なおさまざまな臆測を呼んでいる。
死因となった麻酔薬などを処方した専属医が過失致死罪に問われたが、同医師側はジャクソンさんは死の直前、経済的に極めて苦しかったため自暴自棄となり、薬物の無謀な服用で死亡したと主張。また、姉のラトーヤさん(55)が、最近出版した本でジャクソンさんは死の直前、殺されるかもしれないとおびえていたと証言した。
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